外構電気工事

■住まいの「外」に照明を

昼と夜で異なる印象を与える外構を構築するためには、照明の設置が効果的。照明の設置方法や照射角度・種類にこだわれば、夜間の住宅が一層印象的なものとなります。

また夜間でも照明で明るくすることによって、暗くて見えなかった段差などが認識できるようになり、安全面も確保できます。もちろん防犯性を考えても照明は有効です。暗がりを極力減らし、不審者を拒む安全な住宅環境にしておきましょう。

 

■外構照明の種類

【1】ボラードライト
「ボラード」という、車止めに似た形の庭園灯。お庭や植栽周りで使われることが多く、ふんわりと照らすその雰囲気は情緒的な印象です。

【2】アッパーライト
高い位置に設置して、天井や壁を照らす照明。室内で上部を照らすスタンド型のライトも同様にそう呼びますが、外構照明では庭先などで使われます。

【3】フットライト
足下を照らす照明。地面に埋め込むタイプのものもあります。玄関アプローチなどで設置することが多く、明るさはそれほどありませんが、夜間の通り道を分かりやすくしてくれます。

【4】スポットライト
特定の場所を照らす照明。お庭の植物や玄関の表札など、ポイントで照らしたい箇所を演出してくれます。

 

■外構照明を選ぶポイント

近年はニーズに合った照明が多数登場しているので、様々な中から自分の住まいに合ったものを選ぶのが難しく感じられるかもしれません。しかし大切なことは、「なぜ照明をつけるのか?」「その理由に合った照明か?」を考えること。外構を華やかにするためでも、防犯のためでも、照明を選ぶ際のポイントを明確にすることで、グッと選びやすくなるでしょう。

▼お見積り・お問い合わせはこちら

【代表直通】090-3251-9139
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【受付時間】9:00~21:00(日・祝定休)
【対応エリア】伊勢市を中心に東海三県

一覧ページに戻る